こんばんは
昨日、FNS歌謡祭で
ミュージカル「四月は君の嘘」初の楽曲披露させていただきました!
2020年7月〜上演
私は宮園かをり役を演じさせていただきます。
フランク・ワイルドホーンさんの曲
本当に最高なんです...!!
ザ・青春というような疾走感に自然と身体がリズムに乗ったり
情緒的なメロディが心に染みたり...
以前、作品が立ち上がるまでの段階で
他の方々が歌う試演会にお客さんとして参加させていただいたのですが
我を忘れて感動してしまいました。
その時ワイルドホーンさんが
「今までの自分の作品の中で一番最高なものができたよ」
とおっしゃっていて
愛と情熱の大きさを感じました。
みんなで歌って作っていけるのが
今から楽しみです。
有馬公生役の小関くん、達成くん
澤部椿役のふうかちゃん
渡亮太役の水田さん、あと一緒に撮れなかったけど寺西さん
役柄によって制服の着方がちがうよ〜
かをりは着くずしてますっ
こういう風に来たことないから新鮮。
FNSで披露するにあたって
何度か稽古一緒にしたのですが
まずは演出の上田一豪さん面白すぎるし
もう気心知れてるみんなが心強いし
一度しばし解散するけど
再集合する日が待ち遠しいですっ
この出演が決まってから
原作の漫画を読みました。
お仕事の合間にと思って現場に持っていったのですが
間違っていた、、、
これから本番でメイク済みなのに
読めば読むほど止まらない涙との戦い。
同じテーブルにまいやんとさゆりんがいて
目が合うたびに心配されました。笑
表現する仕事をする者の胸を打つ言葉がたくさんあって
私も勇気をもらいました。
そして言動とは裏腹な心情や、何層にも重なった相手への思いが
紙面なのに表情が実際目の前で見えてるかのように
強く伝わってきました。
なんて素敵な作品に携われるのだ、と改めて感じています。
原作が好きな方にも楽しんでいただけるよう
丁寧に紐解きながら大切に演じたいと思います!
まだ漫画読んだことない方はぜひ
お家で一人でゆっくり。
少し先ですが、ぜひ観に来てください♪
エリカ(。・∀・。)☆彡
こんばんはっ!
ずっきゅん依存症です
年の瀬も押し迫り、バタバタとしています
年末年始は慌ただしいね
お正月はゆっくり休めるのかな?
この間の乃木坂工事中で
乃木坂46が上半期総売上額1位だと知って
改めて凄いグループを応援してるんだなぁ
と誇らしげに思いました
やるねぇ。。。
来年も益々の活躍を期待してるよ♪
キャロルの『鏡の中の国のアリス』
という本を読んだことがありますか?
アリスが鏡のむこうで出くわした
赤の女王は恐ろしい女で
風のように走るけどどこにも到達しません
「わたしたちの国でなら」
息を切らせながらアリスが言います
「ふつうはどこかへゆきつくわけよ
今わたしたちが走ったみたいに
長い間急いで走ったら」
「なんてのろまな国でしょう!」
女王はあざけります
「ねえ、おまえもわかっただろうけど、
この国じゃあね、同じ場所にとまってるのにも、
ちからいっぱい走らなきゃだめなのよ。
もしもほかの場所へゆきたかったら、
少なくとも今の二倍は速く走らなきゃ」
この女王のセリフは
鏡の中だけじゃなく
こちらの世界にも
当てはまるものかもしれないね
頑張ってこー┗(`・ω・´)┛
そいやっ!