2017年2月4日(土)昼公演 乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」の公演日報をお届けします!
☆第二幕出演者
ジョバンニ:伊藤理々杏
カムパネルラ:大園桃子
サソリ:山下美月
(敢闘賞:向井葉月)
※各役の立候補者
ジョバンニ:伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、中村麗乃、与田祐希(5名)
カムパネルラ:大園桃子、阪口珠美、佐藤楓、吉田綾乃クリスティー(4名)
サソリ:久保史緒里、向井葉月、山下美月(3名)
初の1日2公演となる3日目の昼公演では、多くのメンバーが自己PRに趣向を凝らし始める。阪口はスケッチブックに個性的なイラストを描いて自己紹介をし、岩本は縄跳びで二重跳びをしながら最近困っていることを吐露。久保は愛犬(ぬいぐるみ)のエンジェルとじゃれ合い、伊藤は「バトンをしながら芦田愛菜の真似をするやしろ優のモノマネ」をしながら最近の悩みを言う独創的な展開に。そんななか、梅澤が手作りの丸鼻と赤いほっぺを装着してアンパンマンのモノマネを披露し、メンバーや観客の笑いを誘った。
エチュードではAチーム「出前が遅い」で岩本が1日遅れでピザを届けるも、途中で「私、出前できない!」と役を放棄する展開に。Bチーム「非常階段」では火災で逃げ遅れた向井に対し、佐藤が「燃えたら美味しくなるよ」と言い放つ。するとCチーム「無人島」でイノシシを捕まえた阪口が「これ、さっきの火事で焼けちゃったやつじゃない?」と言って会場を爆笑させ、Dチーム「魔性の女」ではメンバー全員が"魔性"の意味を理解できないまま、与田がふわふわと「私、魔性の女なので」と自らアピールする展開を迎えた。
演技審査では初日にカムパネルラ役、2日目にジョバンニ役をに選ばれ、3役制覇までリーチとなった久保がサソリ役に立候補。同役には山下、向井と演技派&個性派メンバーも立候補して三つ巴の戦いとなるが、前日に同役で惜敗した山下が情熱的な演技で見事サソリ役を勝ち取る。またジョバンニ役では伊藤が、カムパネルラ役では大園が、それぞれついに第二幕初出演を達成。三度目の正直でジョバンニ役を勝ち取った伊藤は「諦めなかったら結果は出るんだなと実感しました」と瞳を潤ませながら語った。
※エチュードのチーム分けおよびお題
A:岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里「出前が遅い」
B:大園桃子、佐藤楓、向井葉月「非常階段」
C:阪口珠美、山下美月、吉田綾乃クリスティー「無人島」
D:伊藤理々杏、中村麗乃、与田祐希「魔性の女」
(文:西廣智一)
■乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」
http://www.nogizaka46.com/principal/three/
2017年2月3日(金)公演 乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」の公演日報をお届けします!
☆第二幕出演者
ジョバンニ:久保史緒里
カムパネルラ:向井葉月
サソリ:中村麗乃
(敢闘賞:中村麗乃)
※各役の立候補者
ジョバンニ:伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、与田祐希(6名)
カムパネルラ:阪口珠美、佐藤楓、向井葉月、吉田綾乃クリスティー(4名)
サソリ:中村麗乃、山下美月(2名)
初日から一夜明けた2月3日。この日はオープニングから多くのメンバーの表情に笑みが浮かび、少しだけリラックスしているようにも見えた。しかし自己PRが始まると、初日公演が終わり帰宅してから落選したことが悔しくなったと吐露するメンバーも見受けられた。そんななか、阪口は乃木坂46「ブランコ」の節で自己紹介をたどたどしく始めたり、向井はポケットから恵方巻きを取り出して食べ始めたりと、個性を発揮しだす。
エチュードでは梅澤と向井を相手に自分だけ取り分90万円と言い出す伊藤の独奏ぶりが目立ったAチーム「100万円拾う」、大園が突然二足歩行の動物を演じ始めたと思ったら、途中で飽きて山下にバトンタッチ、さらに岩本まで無茶振りされたBチーム「夜の動物園」、新人バイトの吉田と強気な店員の久保が弱気な店長の阪口を振りまわすチームC「アルバイト初日」、「耳からミサイル、目からビーム、死ぬ」という謎の展開が印象的なDチーム「停電」と、それぞれカオスな展開が繰り広げられた。
気になる立候補では、ジョバンニ役をこの日最多の6人で競い合い、前日のカムパネルラ役に続いて久保が連続選出。カムパネルラ役では向井が初の第二幕出演を果たす。そしてサソリ役では中村と山下が一騎打ち。感情を爆発させた演技で観客の心をつかんだ中村がサソリ役を獲得したほか、彼女は敢闘賞にも選出される活躍ぶりを見せた。
終演時、向井が「頑張れば選んでもらえるんだってわかりました!」と笑顔で挨拶した。3日目以降ほかのメンバーの頑張りが公演にどのような影響を及ぼすのか、今から楽しみでならない。
※2月2日公演 エチュードのチーム分けおよびお題
A:伊藤理々杏、梅澤美波、向井葉月「100万円拾う」
B:岩本蓮加、大園桃子、山下美月「夜の動物園」
C:久保史緒里、阪口珠美、吉田綾乃クリスティー「アルバイト初日」
D:佐藤楓、中村麗乃、与田祐希「停電」
(文:西廣智一)
2017年2月2日(木)公演 乃木坂46 3期生初公演「3人のプリンシパル」の公演日報をお届けします!
☆第二幕出演者
ジョバンニ:山下美月
カムパネルラ:久保史緒里
サソリ:阪口珠美
(敢闘賞:向井葉月)
※各役の立候補者
ジョバンニ:伊藤理々杏、梅澤美波、山下美月、与田祐希(4名)
カムパネルラ:岩本蓮加、大園桃子、久保史緒里、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティー(7名)
サソリ:阪口珠美(1名)
ついに3期生12人による初舞台『3人のプリンシパル』が幕開け。メンバーはステージに現れると、早くも数名の瞳に涙が浮かぶ。ファンで埋め尽くされた客席を前に、公開リハーサルでは感じられなかった強烈な緊張感と、初日ならではの独特な空気感が入り混じり、3期生はガチガチになりながらも第一幕にのぞんだ。
第一幕はダンス、自己PR、エチュード、演技の各審査で構成される。
自己PRでは緊張していたメンバーも、エチュードになると途端に生き生きとし始める。Aチーム「爆発3分前」では、最年少の岩本が自由奔放ぶりを見せたかと思うと、マイペースな大園は独特のスパイスに。Cチーム「夜のプール」では、向井がプールに生えた藻を食べ始める異様な展開に、会場が爆笑の渦に巻き込まれる。そしてDチーム「ジェットコースター」では与田の低身長をネタに、なぜか低身長専用ジェットコースターが誕生。こうした組み合わせの妙から各メンバーの関係性が浮き彫りになるだけに、今後もエチュードには注目しておきたい。
そして、立候補もプリンシパルらしく、初日から波乱の展開に。カムパネルラに7人が立候補したかと思うと、サソリには阪口ひとりのみ立候補。このガチっぷりには、観客以上にメンバーがもっとも驚いたことだろう。
なお、この日は岩本蓮加13歳の誕生日。終演時にサプライズでメンバー、観客と一緒にお祝いをした。
※2月2日公演 エチュードのチーム分けおよびお題
A:伊藤理々杏、岩本蓮加、大園桃子「爆発3分前」
B:梅澤美波、阪口珠美、中村麗乃「透明人間」
C:久保史緒里、向井葉月、山下美月「夜のプール」
D:佐藤楓、吉田綾乃クリスティー、与田祐希「ジェットコースター」
(文:西廣智一)
乃木坂46 3期生による初公演『3人のプリンシパル』が2017年2月2日から12日にかけて、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて開催。初日公演を目前に、報道陣を対象とした公開リハーサルが2日午後から行われました。
『3人のプリンシパル』は、乃木坂46の1期生、2期生が過去に経験してきた『16人のプリンシパル』を新たな解釈で再構築したもの。全二幕からなるキャスティング参加型演劇となっており、一幕で参加メンバーの公開オーディションが行われ、観客はどのメンバーがどの役にふさわしいかを幕間に投票。その投票結果を受けて、二幕に出演するメンバーが決定するというものです。今回は文字通り、3期生12人がオーディションに挑み、二幕に出演するための3役をダンス審査、自己PR、エチュード、演技審査で競います。
公開リハーサル開始前には、囲み取材も実施。3期生12人はそれぞれ、初公演に対する意気込みを語っていきました。
伊藤理々杏:3期生の魅力がたくさんお客様に伝わるような、そんな舞台にしたいと思います。
岩本蓮加:最年少だけど諦めずに、今まで練習してきた成果を発揮できたらいいなと思います。
梅澤美波:最後の公演を迎えたときに、今までの自分とは違った自分になって、応援してくださる方のために舞台に立ちたいです。
大園桃子:舞台上で絶対に泣かないように頑張ります。
久保史緒里:この機会を無駄にせず1回1回の公演を大切に、3期生の存在を多くの方に知っていただけるように頑張ります。
佐藤楓:最後まで絶対に諦めずに、自分らしく頑張りたいです。
阪口珠美:公演が終わった頃には自分に自信を持って、堂々とステージに立ちたいです。
中村麗乃:3期生12人みんなで素晴らしい舞台を作れるように頑張りたいと思います。
向井葉月:本気でやることと、ケータリングのお菓子を食べすぎないようにします。
山下美月:この公演の中で、ファンの皆さんに私のキャラを見つけていただけたら嬉しいなと思います。
吉田綾乃クリスティー:最初は不安や緊張がすごくあったんですけど、今は楽しみな気持ちもあるので、自分なりに頑張っていきたいです。
与田祐希:目標は、最後まで諦めないこと、自分に負けないこと、強くなることです。自分らしく精一杯頑張ります。
ステージに登場していた時点で涙を流していた大園。『3人のプリンシパル』特設サイトのプロフィール欄には「もう泣かない」と書いていた彼女がなぜ泣いているのか聞かれると、「緊張してます......練習してきたことが、緊張でできなくならないか不安です」と本音を吐露しました。
続いて稽古で苦労した点を質問されると、久保は「私が一番苦戦したことは、個性を見つけること。まだ、ずば抜けて何かひとつできることがなくて、すごく悩んだ時期もあったんですけど、この公演を通して何かひとつ自分の個性を見つけられたらいいなと思ってます」と回答。吉田は「(二幕の登場人物は)男の子の役で。私は仕草やしゃべり方が女の子っぽいと常に言われてきたので、そこをどう男の子っぽく見せられるかというところにすごく苦労しました」、阪口は「私は歌が苦手で。お稽古が始まってからは苦手な歌からも逃げずに、人より努力しようと意識しました」とそれぞれ答えました。
さらに先輩メンバーから何かアドバイスはあったかと尋ねられると、梅澤は「若月(佑美)さんと取材で一緒になったときに、個性を出すことに悩んでいると相談したら『そのままでも全然大丈夫。ファンの方はみんな味方だから、自分らしくやれば大丈夫だよ』とアドバイスをいただきました」とコメント。続いて山下は「生駒(里奈)さんと話させていただいたときに、プリンシパルって先輩たちの中でもつらいっていう認識があって、でもなんでそんなつらい舞台を3期生に与えるのか、その意味をちゃんと考えて10日間頑張ってねっていうお声がけをいただきました」、中村は「衛藤美彩さんから『プリンシパルは選ばれる選ばれないがあるから、精神的につらいとか思うことが出てくるかもしれないけど、それは今後絶対に自分の力になるから、最後まで諦めないで頑張ってね』って言葉をいただきました」とそれぞれのエピソードを語りました。
囲み取材が終わると、いよいよ公開リハーサルに突入。一幕は2012年の『16人のプリンシパル』を踏襲する内容・構成で、途中で「君の名は希望」や「きっかけ」などの乃木坂46ナンバーがフィーチャーされます。自己PRでは、それぞれが趣向を凝らした内容で自身のことを観る者に伝えていきます。ここでは最年少の岩本がこの日、13歳の誕生日であることを明かしつつ、新体操をしながら自分の名前「れんか」であいうえお作文を披露。伊藤はバトントワリングをしながら歴史上の人物の名前を暗唱し、山下はエアボーリングをしながら自己紹介をして観客の笑いを誘いました。
また、エチュードでは3人1組となり、「節分」や「バレンタイン」など提示されたお題で2分間の即興演技を繰り広げます。その後は、二幕の演目「銀河鉄道の夜」の主要3キャストへの立候補を発表。この日はジョバンニ、カムパネルラ、サソリにそれぞれ4人ずつ(ジョバンニ:伊藤、岩本、山下、吉田。カムパネルラ:大園、久保、佐藤、向井。サソリ:梅澤、阪口、中村、与田)が立候補し、演技審査ではそれぞれの役のセリフを読み上げ、個々の演技力を発揮させました。
ここまでで一幕が終了し、その後観客は「各役の立候補者の中で一番ふさわしい」と思うメンバーを選び、携帯電話を用いて各役の立候補者に投票していきます。また配役3役に加え、本日の敢闘賞も選出。この結果次第で、同票の際に敢闘賞の得票数が多いメンバーが上位に選ばれます。
投票が終了すると、いよいよ結果発表へ。この回ではジョバンニに山下、カムパネルラに久保、サソリに阪口が選出され、二幕出演を果たしました。そのまま転換を経て、ついに二幕「銀河鉄道の夜」がスタート。ここからは、過去の『16人のプリンシパル』や『すべての犬は天国へ行く』『墓場、女子高生』など乃木坂46出演舞台ではおなじみの柿丸美智恵さん、そしてテレビや舞台などで活躍する酒井敏也さん、大高洋夫さんという、3期生とともに物語を作り上げるベテラン俳優さん3人が加わります。山下、久保、阪口の3人は初舞台とは思えないほど、堂々とした演技と繊細さを持ち合わせたセリフ回しで熱演。劇中ではストーリーの進行にあわせて、乃木坂46のヒット曲も披露されます。そして終盤には、残念ながら役を勝ち取ることができなかったメンバー9人も、アンサンブルとして物語に花を添えました。
こうして「銀河鉄道の夜」が無事終了すると、最後はカーテンコールとしてミニライブを実施。制服姿に着替えた3期生は、「ぐるぐるカーテン」など3曲をパフォーマンスして、約2時間半におよぶ公開リハーサルを終えました。
昨年12月に日本武道館で行われた「お見立て会」で初ステージを経験した3期生が、プリンシパルの洗礼を受けることでどう成長していくのか。2月12日の千秋楽まで、皆様ぜひご注目ください!
なお、このページでは毎公演後の公演日報をアップしていく予定ですので、ぜひチェックしてみてください!
2017年5月25日から7月17日にかけて、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル「レ・ミゼラブル」に生田絵梨花が出演。この舞台の新キャストお披露目会見が11月25日、東京都内で行われました。
「レ・ミゼラブル」は1987年の日本初演から来年で30周年を迎えるミュージカルの金字塔的作品。コゼット役を演じる生田をはじめとする新たなキャストが加わり、さらにパワーアップした30周年記念公演が上演されます。
会見に登壇した生田は、「小学生の頃から何度も観ている大好きな作品なので、ここに立てていることをすごく嬉しく思います。舞台に出てお辞儀するときに、ちょっとフラッとしてしまうぐらい緊張していたんですけど、今日(出演者の)皆さんとお話ししてとても温かい素敵な方々ばかりで、また大先輩方にもこれから会っていきますので、たくさん背中を見て学びながらレミゼの世界に溶けこめるように頑張りたいと思います」と緊張気味に挨拶。続いて記者から「レ・ミゼラブル」のオーディションを受けた理由を尋ねられると、「初めて観た小4ぐらいのときは、まだ自分があのステージにという想像はまったくしていなくて。本当に雲の上のような、圧倒される舞台だったんですけど、中学生ぐらいからだんだんとコゼットに心が動くようになって、『私もいつか、あの役を演じたい』と声楽を始めて、夢から目標にしてずっとやってきました。今回がオーディション初挑戦だったんですけど、(合格して)とてもびっくりしています」とこれまでの経緯を話しました。
また、オーディションで印象に残っていることとして「『あなたは本当に楽しそうに歌うんだね』と言ってもらえたのをすごく覚えていて」と答え、「これから勉強しなくちゃいけないことや、プレシャーもいっぱいあると思うんですけど、楽しむことを忘れずに、コゼットの"光のような存在"みたいに頑張れたらいいなと思っています」と意気込みを口にしました。
さらに、アイドルグループの一員として活躍する中で舞台やミュージカルに挑戦しようとする原動力は何なのかと質問されると、生田は「もともとこの世界に入ろうと思ったきっかけは、先がミュージカルでして。小学校低学年ぐらいに初めて観たのをきっかけに、そこを目指すようになったんです。だからアイドルになりたいと思って入ったというよりは、ミュージカルや舞台が好きというところからアイドルに、気づいたらなっていたんです。そこから、乃木坂で活動していく中でも『レ・ミゼラブル』に出たいという思いは、なくなるどころかますます強くなっていって。やっぱりやりたいことはこれだと、いろんな活動を通して再認識することができたし、そういう経験も自分を後押ししてくれました」と回答。そこから生田を起用した理由を製作陣に尋ねると、代表して司会者が「当初から生田さんはコゼット役のオーディションを受けていましたが、スタッフ側からするととにかく面白いオーディションだったと。当初はかなり緊張していて硬くなっていたようですが、外国人演出家から指導を受けていくうちに動きや表情がどんどん豊かになって、その変化にスタッフ全員が大きな可能性を感じた。その変化が、劇中でコゼットが少女から大人へと成長していく姿に被って見えたことから選びました」と説明しました。
2017年5月25日からスタートするミュージカル『レ・ミゼラブル』のチケット一般発売は、5・6月公演分が2月25日から、7月公演分が3月4日からスタート。なお、本公演開始に先駆けて5月21日〜24日にはプレビュー公演も実施されます。
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